- 日時: 2013/07/23 07:21
- 名前: VBレスキュー(花ちゃん)
- ----------------------- 目 次 --------------------------
入力関係 >>1 セルにデータ及び式を入力する >>8 Range オブジェクトを使ってのデータの1発入力 >>18 Excel 上でコピー&ペースト(貼り付け)を実行する
書式関係 >>2 セルのカラーを設定及び取得・カラー値の変換 >>5 セルの書式設定を設定する (メニュー →書式→表示形式→分類のところで表示されている書式の設定ができます。)
画像表示関係 >>3 Excelのシートに画像を表示及びサイズ変更 (1) Pictureオブジェクトを使って表示 (2) クリップボード経由での貼付け (3) Excel上に表示したPictureにVBから指定の画像を表示する方法 (4) Excel上に表示した画像を拡大表示する (5) Excel上に表示した画像を縮小表示する >>17 図形(オートシェイプ等)の描画及び削除
ファイルを開く・ファイルの保存関係 >>4 保存確認のメッセージを表示させない。 >>9 Excel ファイルを読み取り専用で開く >>12 複数のCSVファイルを1つのBookに読み込む >>16 ファイル形式を変更(*.CSV/*.HTML 等)して保存 >>19 すでに起動中のExcelファイル(ダブルクリック等で)をVBから編集する (複数の起動中のExcelファイルのフルパスを取得する) >>21 エクセルの自動リンクエラーのメッセージを表示させない方法
セル関係 >>6 列幅を取得・列幅を設定・セルの文字列長に合せて列幅を設定する >>8 Activateなセル("A1")があるActivateセル領域を選択する >>8 指定のセル位置を含む空白行と空白列に囲まれた最小のセル範囲を取得 >>8 シート(xlSheet)上の使用済みのセル範囲を取得 >>11 行・列・セルの挿入及び行・列・セルの削除 >>23 選択したセルが定義した指定の範囲にあるかどうかを確認する方法 >>25 AutoFill メソッドを使ってセルに連続してデータを入力する
ブック・シート関係 >>7 シート数・シート名の取得及びシートの追加・削除 (1) シート数の取得 (2) シート名の取得及びシート名の変更 (3) 新規にシートの追加 (4) シートの削除 (5) シート名一覧(全シート名)の取得 (6) 新しいブックのシート数を設定する 関数関係 >>8 データの個数・最小値・最大値・合計・平均値の取得 >>10 セルに同じ数式を入れるには(全ての行の横計等を求める場合)
データの抽出 >>13 指定列のデータから重複しないデータを抽出 >>24 選択範囲内の文字の出現回数を数える方法 >>26 Findメソッドを使っての選択範囲内の文字の出現回数を数える
その他 >>8 R1C1形式の数値で指定したアドレスをA1形式に変換する関数 >>14 マクロをVBのコードに変換する場合の注意事項 (Excel が終了しない(タスク上に残る・プロセスが解放されない)要因) >>15 Excelの異なるバージョン間で同じプログラムを使用するには (参照設定を外して使用する方法) >>20 メニューバーとツールバーを非表示(使用不可)にする >>22 Excel画面廻りの表示設定色々(上記のNo.20 と同様の操作)
※ 項目の先頭の数値は、スレッドの記事番号を表しております。
【Excel 操作ワンポイントテクニック集(VB6.0 応用編)】 http://hanatyan.sakura.ne.jp/patio/read.cgi?no=129
* カテゴリー:[エクセル]
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------------------------------------------------------------------------------------ テスト環境の基本設定
Option Explicit Private Sub Command1_Click() '★プロジェクト→参照設定でMicrosoft Excel *.* ObjectLibraryに ' チェックを入れておいて下さい。 '================================================================== 'Excel の起動処理(新規ファイルを使用する場合) 'オブジェクトへの参照を格納する変数を宣言(事前バインディング) Dim xlApp As Excel.Application Dim xlBook As Excel.Workbook Dim xlSheet As Excel.Worksheet
'変数にオブジェクトの参照を代入します。 '新規 workbookとworksheet オブジェクトを作成します。 Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") Set xlBook = xlApp.Workbooks.Add Set xlSheet = xlBook.Worksheets(1) '1 の代わりにシート名でも可 'エクセルを表示します。(非表示でも動作します) xlApp.Visible = True
'================================================================== ' Excel の起動処理(既存のファイルを使用する場合) 'オブジェクトへの参照を格納する変数を宣言(事前バインディング) ' Dim xlApp As Excel.Application ' Dim xlBook As Excel.Workbook ' Dim xlSheet As Excel.Worksheet ' Dim xlFilePath As String ' xlFilePath = "c:\Test.xls" ' Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") ' Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open(xlFilePath) ' Set xlSheet = xlBook.Worksheets(1) ' xlApp.Visible = True
'☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 'Excel 操作部分
'☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
'================================================================== '終了処理 '-------------------------------------------------------------- '下記コードはこのサンプルとは直接、関係ありません。 '動作確認の為に Excel を5秒間表示して置く為のものです。 Dim lngSt As Long lngSt = Timer Do While Timer - lngSt < 5 DoEvents Loop '-------------------------------------------------------------- '保存時の問合せを非表示に設定 xlApp.DisplayAlerts = False 'Worksheet を名前をつけて保存します 'xlSheet.SaveAs xlFilePath 'オブジェクトを解放します Set xlSheet = Nothing xlBook.Close 'Book を閉じる Set xlBook = Nothing xlApp.Quit 'Quit メソッドを使って Excel を終了します。 Set xlApp = Nothing End Sub
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