投稿日 | : 2007/03/14(Wed) 22:55 |
投稿者 | : 亀 |
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タイトル | : exeの作成ができない |
はじめてお世話になります。
開発環境はVB6.0(SP6),WindowsXP(sp2),VisualSourceSafeを使っています。
あるVisualBasicにて作成したプログラムで開発環境では問題なくコンパイルもできるし、動かすこともできるのですが、ある日 変更を加えてチェックインし、exeを作成しようとしたところ コンパイルが終了し、EXEの書き込みの後半にさしかかったところでVisualBasicの開発環境が落ちてしまう現象がおきました。なんどかやってみましたが、現象が2種類あります。
・なんの前触れもなく開発環境が停止する。VBを立ち上げるといつもどおり立ち上がる。
・開発環境が停止し、落ちた後MicroSoftへエラー内容を送信するフォームが立ち上がる。
VBを立ち上げるといつもどおり立ち上がる。
試したことは以下のとおりです。
・同ソースから他のPCでexeの作成を行ったところ、同じ現象になった。
・VSSから変更後のソースを再度取得しても同じ現象がおこった。
・VSSから変更を加える前のソースを取得しexeを作成しても同じ現象が起こった。
どうも今回 変更を加える前からのソースがおかしいようなのですが、エラーが起きなかったり、おきても内容がわからないものだったりするので原因がわかりません。今回変更を加える前まではexeの作成は出来ていました。そこから変更を加えてはいないはずなのですが・・。
現在は近いバージョンでexeを作成できるソースが見つかり、認知している変更以外にどのような違いがあるかを調べてみるつもりです。
同じような現象にあった方、また原因に心当たりがある方がいらっしゃったらご教授願います。よろしくお願いします。
※追記です。
上記のとおりソースの比較を行ったところ、あるフォームの拡張子frxのファイルに差異があり、それを単純に同じにすることでexeの作成ができるようになりました。
ただし、どうしてそのようなことが起きたのかがわかりません。考えられるのは開発環境が矯正終了などされた時にファイル自体が壊れたにもかかわらずVSSに反映されてしまったのか、とか考えますがはっきりしません。心当たりある方ご教授願います。