VB6.0用掲示板の過去のログ(No.2)−VBレスキュー(花ちゃん)
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| 投稿日 | ： 2006/10/10(Tue) 11:11 |
| 投稿者 | ： ダンボ |
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| タイトル | ： Re: オブジェクト指向とは？ |
> あとVBではどの辺がオブジェクト指向なのでしょうか？
> 簡単な例でいくつか示していただけませんか？お願いします。
VBでのコントロール(テキストボックスやラベル、リストボックス等々)は（オブジェクト指向プログラミングの）いい例だと思います。
・コントロールに対して、属性や動作やイベントが定義されており、それらを操作することにより目的が達成できる。
・コントロールの内部処理は隠蔽されており、使用者が考慮する必要が無い。
・コントロールはクラス化されており、上位のクラスの属性や動作やイベントを継承している。
(殆どのコントロールに.Topや.Width、.Visible、.Enable、.Move等々があって同じ意味・同じ効果を持つ)
・これらの継承はコントロール毎に作りこむのではなく、上位のクラスで定義・実装すれば良い。
（ので、上位を変えれば下位は自然に変わるので保守が楽だぞ）
オブジェクト指向とオブジェクト指向プログラミングはちょっと違うかもしれないが。
（オブジェクト指向は形而上でオブジェクト指向プログラミングは形而下かな）
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