VB6.0用掲示板の過去のログ(No.2)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2006/08/16(Wed) 09:58
投稿者魔界の仮面弁士
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タイトルRe: プロセス間通信について

> VBでDLLを作成し開発中はデバッグライトを表示したいため、

デバッグライトというのが Debug.Print の事なのだとしたら、その DLL プロジェクトの
vbp を起動状態にしておけば済むかと思います。


たとえば、
 Option Explicit
 Private Sub Class_Initialize()
  Debug.Print "☆生成☆"; TypeName(Me); "ID="; ObjPtr(Me);
 Debug.Print Format(Now(), " at hh\:nn\:ss yyyy\/mm\/dd")
 End Sub
 Private Sub Class_Terminate()
  Debug.Print "★破棄★"; TypeName(Me); "ID="; ObjPtr(Me);
  Debug.Print Format(Now(), " at hh\:nn\:ss yyyy\/mm\/dd")
 End Sub

というだけの Project1.DLL のプロジェクトを作成しておき、それを
VB開発環境で実行状態にしておきます。


この状態で、他の開発環境…たとえば、VBScriptとか、別に起動したVB6開発環境とかから
  Set X = CreateObject("Project1.Class1")
などとして起動した場合、上記のデバッグコードが DLL 側の開発環境に表示されます。


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