VB6.0用掲示板の過去のログ(No.2)−VBレスキュー(花ちゃん)
[記事リスト] [新規投稿] [新着記事] [ワード検索] [管理用]

投稿日: 2006/05/31(Wed) 21:17
投稿者Blue
Eメール
URL
タイトルRe^3: Shell関数の戻り時間に差が・・・

魔界の仮面弁士さんもおっしゃっていますが、アプリBのSleepが悪さをしているとしか
考えれません。
(BがVBでできているとは思わなかったわけで。。。6547で話題になっていましたね。)

ためしに、VB6とVC6でSleepをするEXEを作って、Shell関数で確認したところ
VB側だけ遅延することが確認できました。

# 》 ウィンドウを作成するスレッドでは、Sleep 関数ではなく、MsgWaitForMultipleObjects または
# 》 MsgWaitForMultipleObjectsEx 関数を使ってください。
# より
# VCはコンソールアプリケーションです。
# VBはコンソールアプリケーションっぽく作っても、ウィンドウは生成されてしまうんですね。

追記
実際にMsgWaitForMultipleObjectsを使ってみると、Sleepのような現象は起こりませんでした。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)

- VBレスキュー(花ちゃん) - - Web Forum -