投稿日 | : 2005/05/26(Thu) 15:04 |
投稿者 | : 那岐 |
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タイトル | : Re^4: VBで作成したDLLの利用法 |
> EXEから呼び出した際には、参照パスが異なってしまうとだめですよね。
> DLL固定のフォルダのパスを決めておけば、大丈夫だと思います。
起動するEXEから見たDLLの相対パスは変わらないのですが、レジストリの登録値がEXE側と
異なっているためにエラーが発生した様でした。
元々あったインストーラはバージョンが古いという事で、参照設定などを更新するために
新規にインストーラを作成してそれをインストールするとエラー発生。
(インストーラ作成はVisualStudioInstoller)
#元々登録してあったVBプロジェクトが既に存在しないインストーラもどうかと思いますが
#作った人はもういないので文句の言い様もないorz
VisualStudioInstollerで新旧インストーラの相違点を調べてみるとインストーラ側で
レジストリに登録する値が異なっていたため、上記の様な見解に達しました。
インストールせずに実行すると動くあたりが実に不思議でした。
インストール後にEXEとDLLを上書きしてみても動いてました。
#良ろしくない稼動方法である事は承知の上ですがその時はどうしても急いで動かさないと
#いけない状況だったのでやむを得ず…。おかげで開発環境を一つ壊してしまいました(馬鹿)
#スレ違いでなければ今後の参考のためにも上記動作の理由が知りたいものです。