投稿日 | : 2004/08/09(Mon) 21:36 |
投稿者 | : 花ちゃん |
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タイトル | : Re^5: VBからEXCELファイルを作成し、完了後ファイルがうまく開かない |
このままのコードを試して見ましたが、私の環境ではプロセスも残っていないし
問題ないようです。(VB6.0(SP5) WindowsXP プロ Excel2002 )
Windows95 VB5.0(SP3) Excel2000 の環境でも試しましたが問題ありません。
コード実行結果表示したフォルダ内の 1.xls をダブルクリックで開き表が表示されれば
いいのですよね。
ただ、ちょっと気になったのですが、開放は下記の順でして下さい。(両方とも)
Set oExcelApp = Nothing
Set oDataSheet2 = Nothing
↓
Set oDataSheet2 = Nothing
Set oExcelApp = Nothing
それでもまだこのコードでプロセスが残るようなら
下記のように開放してから次に起動するまで少し待ち時間を作って見て下さい。
プロセスが開放されない内に次に起動すると残った記憶があります。
テストする時は最初7秒位で設定して見てそれで解決できたなら秒数を少なくして
テストして見てください。
oExcelApp.Quit
Set oDataSheet2 = Nothing
Set oExcelApp = Nothing
'----------------------------------- 追加 --------------------
Dim lngSt As Long '別の場所に宣言しておいて下さい
lngSt = Timer
Do While Timer - lngSt < 3 '3〜5秒待ってみる
DoEvents '制御をWindowsに渡す
Loop
'------------------------------------------------------------
flgOpen = False
End If
後、関係ないかも知れませんが、Set oExcelApp = CreateObject("Excel.Application") で
いいと思います。
フォルダが表示してから5秒後位にファイルを開くようにしてみてどうなるかも
調べてください。
それでも改善できなければ、元のExcelファイルを違うものに変更して見てください。
(結構、Excelファイルに問題があった場合が多いので)
# テスト結果プロセスが残っていればその都度、手動で終了させてから再度テスト
するようにして下さい。
残っている(Excel内でエラーが発生している)から開けないのです。