投稿日 | : 2005/01/28(Fri) 14:13 |
投稿者 | : 玉之丞 |
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タイトル | : 必須ファイルが知りたい理由 |
皆様、ありがとうございます。
VB初心者で、周りにもVBに詳しい人がいなくて
途方にくれているのです。
すばやく回答してくださり本当に感謝しています。
御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
VB6.0でアプリを作成し配布することになったのですが(仮に”Aアプリ”)
配布先のPCに他のVBアプリ(仮に”Bアプリ”)があった場合
Aアプリをインストールしたことで
Bアプリの動作が不完全にならないようにとの厳命を受けています。
(当然のことですが…)
今回は当方からAアプリを納めた顧客が配布元になり各所へ配布します。
そのためBアプリに何かあったら顧客が責めを負うため
予防案として「BアプリがあるPCへのインストールは避ける」という
方法を顧客から提示されたのです。
インストールするPCがどのような環境のものかは当然わかりませんし
配布先でそのPCの環境を把握している人がいない場合もあります。
そのため「このファイルがあるからAアプリはインストールしないほうがいい」という基準がほしいと
要望され
ましたが
私には判断がつかず、こちらに掲載した次第です。
顧客が心配する理由は、実際にBアプリの動作が怪しくなったという現象が起きたからです。
Aアプリがほぼ出来上がったところで、テストしていただくようお願いしました。
その際に、AアプリをアンインストールしたらBアプリが動作しなくなり
Aアプリをインストールしていたフォルダと同名のフォルダを作ったら
動作が安定した、という現象でした。
配布メディアはディストリビューションウィザードで作成しました。
DLL等のセットアップ先は顧客要望もあり
($AppPath)に設定していたので
それが原因かとも思うのですが、確信は持てません。
「VBランタイムがあるからVBアプリがあるとは限らない」とはわかります。
でもとにかく「安全策として基準として提示できるもの」が
知りたいのです。
面倒なお願いを言って申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。