VB6.0用掲示板の過去のログ(No.2)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2005/01/27(Thu) 13:37
投稿者DODOON
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タイトルRe^2: RtlMoveMemoryの振る舞い

返事ありがとうございます。
魔界の仮面弁士さん。いつもgoogleで検索すると
お名前がでて、参考にさせていただいています。
じかに、返答いただけて、うれしいです。

> (ちなみに VB.NET では、UTF-8 がベースになっているようです)
知りませんでした。

> 私は、ほとんどをVBに任せています。
やはり、それが正しいですよね。シーケンシャルファイルの時は
何も考えてなかったのですが、このような使い方をすると
きになってしまいました。
>
> APIでUnicodeを扱いたいなら、「String」ではなく、「Byte配列」を使って、
>   Declare Sub UnicodeProc Lib "dllname" (ByRef X As Byte)
>   Dim B() As Byte
>   B = "あいうえお"
>   Call UnicodeProc(B(0))
> のようにすれば、そのまま渡せますしね。
>
そのように、するのが一番確実ですね。
byvalでstring型で渡すのは何か気持ち悪いのです。

> 今では、殆どのOSが NTベースのもの(NT4, 2000, XP, 2003, ……)に
> なっていますが、以前は、いわゆる9x系のOS(95, 98, Me)が非常に
> 多く使われていました。
>
> そして9x系では、Unicode対応のAPIは僅かしかありません。
> ほとんどのAPIがANSI版のみです。(SendMessageAとか)
>
> 一方のNT系では、UnicodeエントリとANSIエントリの両方を持っていますので、
> API操作に関しては、ANSI版にあわせた設計の方が都合が良かったそうです。
>
勉強になります。

> # なお、VB.NET では、"Auto"キーワードによって、Unicode版/ANSI版の
> # いずれを使うべきか、自動判定する機構が設けられています。
.NETはまだ、使ったことないので、記憶に入れときます。

ありがとうございました。


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