投稿日 | : 2004/09/08(Wed) 15:15 |
投稿者 | : マスカット |
URL | : |
タイトル | : クリップボードを介する理由 |
いつも拝見させて頂いております。
現在、VB6.0からExcel2000を使用した帳票を出力するプログラムを作成中です。
Oracleから取得したデータをExcelに渡す際、以下の2つのどちらの方法が
あると思うのですが、そのように使いわければいいのかわかりません。
@クリップボードを介して渡す
AExcelシートに直接貼り付ける
xlSheet.Cells(行INDEX,列INDEX).Value = データ
今回はデータが多いので、@の方法で繰り返し実行していると、
クリップボード貼り付けの際に、エラーが生じる場合があります。
今回、Excelに渡したいのは数字データと文字データのみで表等ではないので、
Aでいいのではないかと思うのですが、いまいち確信が持てません。
私が現在作成しているのは、あるパッケージのカスタマイズなのですが、
もともとのパッケージでは、数字データや文字データを出力するだけなのに、
全て@の方法でExcel帳票を出力しているのです。
クリップボードを介すとどのようなメリットがあるのでしょうか?
また、普通はどのように@とAの方法を使い分けるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。