[リストへもどる]   [VBレスキュー(花ちゃん)]
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投稿時間:2006/04/02(Sun) 02:16
投稿者名:ゆきかえ
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sleepについて
APIのSleepとは実行している時に制御はVBがずーと持っているのでしょうか?
パソコンの起動時にVBを実行する前に最後までウィルスバスターが立ち上がる大体の時間(30秒くら
い)を待ってからVBのプログラムを実行したいのですが、安易にsleep 30000で良いのでしょうか?
それともDoEvents途中に制御を渡すという作業をしなくてはいけないのでしょうか?

投稿時間:2006/04/02(Sun) 09:46
投稿者名:ダンボ
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Re: sleepについて
> 安易にsleep 30000
で、いいですよ。DoEventsなんか使わなくていいです。

> APIのSleepとは実行している時に制御はVBがずーと持っているのでしょうか?
> それともDoEvents途中に制御を渡すという作業をしなくてはいけないのでしょうか?
ゆきかえさんがこの文章で考えている「制御」の定義と「VB」の定義が多分荒すぎて
答えられないと思います。

SleepAPI発行により、この「VBアプリケーション」は「CPU使用権」(「タスク実行権」)
を指定期間だけ放棄するけど「制御」はしているね。「CPU以外のリソース」は掴みっぱなしだし。
(「論理メモリ」は掴みっぱなし「物理メモリ」は多分再利用されている)

投稿時間:2006/04/03(Mon) 12:08
投稿者名:K.J.K.
Eメール:akiya@koalanet.ne.jp
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Re: sleepについて
Windowを持っている、つまりWindowメッセージのやり取りで動作しているVB6
アプリでは、API関数のSleepを使うべきではありません。
# Sleep(0&)のみは問題なし。

30秒待つならば、Timerコントロールで30秒待たせるべきでしょう。