投稿日 | : 2004/03/05(Fri) 12:47 |
投稿者 | : Eclipse |
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タイトル | : 【解決】リストボックスへの高速追加 |
> UIに関する操作を単一スレッドで行う以上、それに対応して仕様を
> 決めるしかありません。
> 連続してAddItemを呼び出して、それが3秒もかかるというのなら、
> 1,一度に少しずつ追加し、それをTimerのイベントなどで繰り返す。
> 2,そもそも、それだけ大量のデータを入れたら、ListBoxとして
> 使いにくいから、根本的に仕様を見直す。
我社のSEの頭自体に「脳内バグ」があっても仕様変更できない場合もあるわけでして(^^;A
PGは無理な仕様でも実現に向けて「努力」することが大事だと思っています。
(お金を貰っているのですから当然ですが)
> 3,それほどの数ではないのに時間がかかる、という場合は、追加
> する文字列に問題がないか調べる。
> のどれかになるでしょう。
既出ですが、ちゃんと投稿する前にそれなりの調査をしています。(礼儀として)
(さすがに、あったら気付きます)
> 3秒間というのは、UIとしては致命的なので、0.5秒程度以下で追加
> できる量を見極めて、それぐらいの単位で繰り返して追加していく、
> というのが無難な対応かも知れません。
既出ですが、今回検索ダイアログの検索条件によって検索をかけるので、
少しずつというわけにはいきませんでした。
> ListBoxそのものは16Bits制限を受けます。ですが、その上限一杯
> までデータを入れるようだと、かなり使い勝手が悪くなりますので、
> その制限自体は特に問題がないと思われます。
そうなんですか、勉強になりました。
VBは手軽ですが、Cのように何でも単独で実現できるというわけではないと思います。
言語にはそれぞれの特性があるので、しょうがないと思います。(CはVBのように手軽じゃないし)
VBを簡単だとバカにするPGもいますが、限界を求めると以外に難しいと思います。
私もC++ばかりやっていたので、VBを今回始めてやって様々な驚きがありました。
色々と勉強になりました。
K.J.K.さん 花ちゃんさん akさん ありがとうございました。