VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2003/12/12(Fri) 13:14
投稿者孤軍奮闘
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タイトルRe^3: 日付型にNULL値を!

> > 試してはいませんが
> >     rs!点検日 = vbNull
> > とかでどうでしょう?
>
> いや、vbNull ではまずいでしょう。使うなら Null です。
>       rs.Fields("点検日").Value = Null
>
> [vbNull] は、「VarType関数」の戻り値として使われる定数であり、それ自体は、
> 「Long型の 1 という値」です。―――[vbString]や[vbLong]等の親戚ですね。
>
> ちなみに、VBのDate型は、内部的には「1899年12月30日からの経過日数」として保持されているため、
> vbNull(すなわち、1)を代入すると、「1899年12月31日」と見なされる事になります。
>
> なお、SQLで書くのであれば、
>   SQL = "INSERT INTO TABLE1 (点検日) VALUES (NULL)"
> ですね。
早速ですが、試してみました。 うまくいきました!! 難しく考えすぎてたみたいです。
目から鱗です。


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