VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2003/12/12(Fri) 12:52
投稿者魔界の仮面弁士
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タイトルRe^2: 日付型にNULL値を!

> 試してはいませんが
>     rs!点検日 = vbNull
> とかでどうでしょう?

いや、vbNull ではまずいでしょう。使うなら Null です。
      rs.Fields("点検日").Value = Null

[vbNull] は、「VarType関数」の戻り値として使われる定数であり、それ自体は、
「Long型の 1 という値」です。―――[vbString]や[vbLong]等の親戚ですね。

ちなみに、VBのDate型は、内部的には「1899年12月30日からの経過日数」として保持されているため、
vbNull(すなわち、1)を代入すると、「1899年12月31日」と見なされる事になります。

なお、SQLで書くのであれば、
  SQL = "INSERT INTO TABLE1 (点検日) VALUES (NULL)"
ですね。


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