投稿日 | : 2003/09/26(Fri) 13:43 |
投稿者 | : Kusakabe |
Eメール | : |
URL | : |
タイトル | : Re: ファイルリストからExcelを開く |
> これが全てのコードです。
> おかしなところがありましたら、教えてもらえますか?
> Public xlApp As Excel.Application
> Public xlBook As Excel.Workbook
> Public xlSheet As Excel.Worksheet
ここは何故Publicなのでしょうか? :-P
何箇所かで使いまわししているならルーチンを作りその中でPrivateに宣言しないと、
第三者が見た時に、見づらいです。:-)
> Private Sub Command1_Click()
なるべく、オブジェクト名は機能についてわかるようにしましょう :)
> On Error Resume Next
ちゃんと動くまでコメントアウトしておきましょう。
※ 念のため→コメントアウトとは行先頭に「'」をつけることです。
> Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open("Dir1.Path & " \ " & File2")
何人かのヒトが答えてくれたように、これはおかしいです :)
まず、Dir1.Pathというのは、あなたが用意した文字列ではないですね。
オブジェクト名やプロパティにはダブルクォーテーション(")で括らないこと。
正しくは、(Dir.Path & "\" & File2)ですね。
「あなたが用意した文字列ではないですね」という書き方をしたのは、
オブジェクト名やプロパティや変数と文字列の扱いの違いをわかっていないからです。
これはCだろうとVBだろうとJavaだろうとプログラム言語の基本です。
どの言語でも基本がわかっていないと質問をしてもわかってもらえません。
今回、何回も質問をして行き違いになっていたのがわかりませんでしたか? :-P
まずは、最低限の勉強をしておくべきです :)
その最低限というのは悪魔で基本レヴェルなので、誰でも容易に学べるはずです。
あとExclってExcelのことですよね? :-P