投稿日 | : 2003/07/05(Sat) 09:45 |
投稿者 | : こまった |
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タイトル | : Re^2: VBから読込み専用でImaging起動 |
> 表示する(開く)前に SetAttr でファイルの属性を読取専用に設定しておけばいいかと
> 思います。
> 終了時は元の属性に戻す。
ご解答有難うございます。
開く前にSetAttrで属性を読取専用にする手段を実施したのですが、終了時に元に戻す事が
困難です。
Imagingの終了を検知する方法として以下の事を実施してみましたが、良い結果を得る事が
出来ませんでした。
@FindWindowにて動作中のImagingを監視しようと考えましたが、Imagingにはクラス名が
なく監視する事が出来ませんでした。
A動作中のImagingを監視するためプロセスIDが必要となり、ShellExecute関数の起動を止め
Shellに変更し戻り値のプロセスIDを使用してみましたが、監視のためにVB側が動作中となり
一度に複数のImagingを開いた場合は監視が困難です。
(仕様では、「一度に複数(数十枚)のImagingを開く」事を目的にしています。)
BShellExecute関数で起動後、Sleepにて一定時間後に属性を元に戻す事も実施しましたが
PC・ネットワークの負荷によりImagingが開く前に属性を戻してしまいダメでした。
上記以外に何か良い監視方法があれば「開く前に読取専用」に設定する事も可能ですが、
可能であれば、開く時に読込専用(Imaging起動時のコマンドラインで)にするのが一番良いと
考えております。