投稿日 | : 2003/06/19(Thu) 18:02 |
投稿者 | : ゆうや |
Eメール | : curren62036@yahoo.co.jp |
URL | : |
タイトル | : CreateObjectで時間がかかる。 |
こんにちは。わからないことがあるので投稿してみました。
WinXP HomeEditionでVB6.0SP5を使っています。
VBからExcelを扱うのでCreateObjectを使ってObject変数にExcelを
関連付け、「分析ツール」の設定をしています。
これが実行するに時によって時間がかかったりします。
具体的にはPC起動後一回目はすごい時間がかかるのですが(10secくらい)、
2回目以降はかなり速く実行できます(1secもかからないくらい)。
この差は何なのでしょうか?できれば毎回速く行いたいのですが何なのかがわかりません。
もしかしてOSの動作とかにかかわるのでしょうか。
何方かご存知の方、教えてください。宜しく御願いします。
実際行っているコードを記載させていただきます。
参照設定の「Microsoft Excel *.* Object Library」にはチェックしていません。
Dim excelApp As Object
Dim excelBook As Object
On Error Resume Next
'★Excel関連付け、ワークシートオープン
'★Microsoft Excelオブジェクトの取得(InstallされているExcel Versionを取得、設定)
Set excelApp = CreateObject("Excel.Application") 'Excelオブジェクトの取得
'★Excel再設定、ワークシートオープン
With excelApp
'「分析ツール」一旦チェックを解除、設定しなおすことで使用VersionのExcelで再計算
.AddIns("分析ツール").Installed = False '「分析ツール」チェック解除
.AddIns("分析ツール").Installed = True '「分析ツール」チェック設定
.DisplayAlerts = False '終了時のダイアログボックスを非表示設定
Set excelBook = .Workbooks.Open("c:\test.xls") '指定Excelファイルオブジェクトの取得
End With
Set excelApp = Nothing
Set excelBook = Nothing