投稿日 | : 2003/05/14(Wed) 14:44 |
投稿者 | : よねKEN |
Eメール | : |
URL | : |
タイトル | : Re^6: .NETでの頒布ファイル作成の疑問点 |
> >そういう場合は、C/C++で組むことが多い
>
> の理由は、C/C++ならMFCなどが使いやすいからということでしょうか?
MFCはVC++のためのクラスライブラリなので使い勝手は無関係です。
VC++以外では利用しないと思います。
> それとも基本的にC/C++にはランタイムのようなものが不要だということでしょうか?
素のC/C++とWindowsAPIを組み合わせて使う分には、
exeファイル以外は特に必要がありません。
MFCを使った場合は、MFCのDLLが必要です。
(MFCに限らずライブラリを使えば、当然、それも必要になるわけです。)
ただし、VBのようにexe+dllというようにバラバラで置いておくこともできるし、
exeの中にdllを取込んでしまうこともできます。この場合、
ファイルサイズはdll分増えますが、exe一つで配布できます。