VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
[記事リスト] [新規投稿] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

投稿日: 2003/02/07(Fri) 17:38
投稿者k.k
Eメールgtk2k@hotmail.com
URL
タイトルRe^2: 白黒ビットマップ形式でpictureを保存する方法

LEADTOOLSはちょっと手が出にくい値段ですよね。
API関数に便利な関数がありますのでこの関数を使用すれば
白黒ビットマップとしての画像データを取得できますので、
あとは、ファイルを開いてヘッダーとパレットデータを書き込んあとに、このデータを書き込めば
白黒ビットマップができます。
とまあ、簡単な説明にまとめちゃいましたが結構大変ですね。
デバイスコンテキストや、ビットマップファイルの構造などの知識が必要です。
API関数を使用しなくてもできないこともないですが、花ちゃんがいってるように、結構複雑
になります。
まず、白黒ビットマップは1ピクセルに対して1ビットが割り当てられています。
つまり、ビット事に処理を行わなければなりません。
あと、知っておいてほしいのは、画像データの部分は下のラインから上のラインの順に入っている
ということと、ラインごとのデータは4の倍数バイトでなければならないということ。
つまり4*8=16ピクセルの倍数でないといけないので、足らないところは0で埋めなければなりません。
この処理部部分が結構大変です。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)

- Web Forum -