VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2003/01/23(Thu) 01:52
投稿者魔界の仮面弁士
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タイトルRe: 「参照可能なライブラリファイル」の一覧から自作DLLを抹消する方法

> たとえば「Project1」というActiveX DLLを構築し、
> ファイルメニューより「Project1.DLLの作成」を実施すると
> 「参照可能なライブラリファイル」の一覧に「Project1」が
> 追加されます。
> それを表示されないように削除するにはどうすればよいので
> しょうか?

作成したDLLには、固有の識別番号が振られており、その情報がレジストリに格納されています。
一覧に表示されるのは、そのレジストリの内容です。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;183771


これを削除するには、スタートメニューの[ファイル名を指定して実行]などから、
   REGSVR32.EXE /U C:\Project1.DLL
とします。(「C:\Project1.DLL」の部分は、実際にそのDLLが存在するパスを指定します)
これにより、そのDLLの情報がレジストリから抹消されます。


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