VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2002/10/24(Thu) 17:32
投稿者A221
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タイトルRe^5: Callの使い方

> A221様、ありがとうございます。もう一つ質問よろしいでしょうか?
> 今現在Sampleプロシージャが20個以上あります。
> それが
> Public Sub Sample1()
> 〜
> End sub
> みたいな感じで20個以上あります。
> A221様の言うとおりの記述にするとなると、Public SubとEnd Subの部分
> を消していかないといきません。

単独で呼び出すことがあるのであれば

Select Case X
    Case 1: Call Sample1
    Case 2: Call Sample2
End Select

> このままで呼び出すことは出来ないのでしょうか?
> 例えば、VBAでいう所のApplication.Run("Sample" & i)の「Application」
> の部分をVB用に変えるだけで良いとか・・・

残念ながら、Application.Run("Sample" & i)はApplicationオブジェクトの
Runメソッドに文字列("Sample" & i)を引数として与えて実行しているものです。

VBAで可能であったのはVBA側でApplication.Runというものをサポートしていた
からで、VBの場合は自分で関数を作らねばなりません。

まったく同様の機能を持たせるのであればクラスモジュールを利用した
プログラミングになりますし、簡易でよければ先に示したもののようになると思います。

> またA221様のようにSelect文を使うと、速度が速くなるとかの利点は
> 出てくるのでしょうか?(それとも他に利点が・・・)

IIFよりは早いです。IFとは雀の涙くらい早いくらいだと。

> などなど、質問してばかりでスイマセン。
> ただ今VB勉強中の身なので、本当にお手間だとは思いますが
> よろしくお願いします。


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